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異世界はスマートフォンとともに 17巻 感想・評価【ネタバレ注意】

書籍情報


あらすじ

皇子と王女のお見合いに端を発し、この世界で初の魔動乗用車《エーテルビークル》による大レースが行われることに! その準備に忙しい冬夜たちだが、そんな中フレイズの変異種たちが活発化しているという予兆も観測されて――。大人気異世界ほのぼのファンタジー第17巻!

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タイトル 異世界はスマートフォンとともに。 17
発売日 2019年6月22日
価格 本体1,200円+税
著者 冬原パトラ
イラスト 兎塚エイジ

感想

第一章 異世界交流

この章では、題名の通り、異世界の交流をしていました。

2つの世界がくっつくということで、裏世界のお偉いさんや、赤猫の人と交流をしていました。

シルエットさん関連の交流が多かった気がします。

シルエットさんのお店はアレな所なので、

一緒にいたスゥに説明することができず、ほかの嫁さんに説明を任せて冬夜一人で行ってしまいました。

スゥはいつそういうことを知るのかが楽しみです。

 

この章では異世界交流だけでなく、ブリュンヒルドの日々の話や、エンデたちフレイズ組との話もあり面白かったです。

挿絵は、ユミナとスゥの1枚、フレイズ王たちの絵が1枚でした。

幕間劇 異世界レストラン

なろうのほうでは掲載されていない幕間劇のお話のタイトルは異世界レストラン!

ルーが活躍しそうなタイトルでしたが、思った通りルーがメインで、食べる担当の八重がサブといった感じでお話にでてきました。

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